いじられキャラでも、いじっていい限度がある

僕は小学生の頃から、いじられキャラです。

20代になった今でも、友人によくいじられます。

大人になった今では、自分を良い意味で面白がってくれている人もいるんだなと思うようになってきました。

でもそんな僕でも、本当にやめてほしいと思うようないじりもあります。

僕が小学生・中学生の頃は、当時の友人たちからいじられ続けてきました。

正直、やめてほしいときもありましたが、当時の僕は友人たちから仲間外れにされることが嫌で我慢していたことも多かったです。

実際に、このような悩みを抱えている方は結構多いのではないでしょうか。

今回はそんな方々に役に立つかもしれない、僕が実際に行っている度が過ぎたいじりに対する対処法を紹介します。

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度が過ぎたいじりとは?(いじる側へ)

僕の経験上、度が過ぎたいじりをする人は全くと言っていいほど、いじられる側の方の気持ちをわかってない。

しかし、人の気持ちになって物事を考えることができる人も少ないということも事実。

まずはそんないじる側の方にいじられる側の方の「もうやめてくれよ!」というサインはどのようなものか紹介します。

これらのサインを見たら、本当にやめましょうね。取り返しのつかないことになります。

リアクションしなくなる

おそらく、いじる側はいじられ側のリアクションが面白いから、いじると思います。

ただ、毎回のように同じようないじり方をされるといじられる側もウンザリします。

正直言って、つまんない。

この時点で、いじられる側の心の中では、はらわたが煮えくり返るような思いでいます。

または、心がかなり傷ついてしまっています。

危険な状態なので、もう、いじるのはやめてください。

「本当にやめて」と言う

文字で簡単に説明すると、以下のとおりです。

「やめろ(笑)」(いじっていい)

⇒「やめろ」(もうやめましょう)

⇒「本当にやめろ」(本当にやめないと取り返しのつかないことになります)

「やめろ」の時点でいじるのはやめましょう。

キレる

キレたり、何かしら気持ちを爆発させた状態になると、もう取り返しがつきません。

いじられる側のいじっていいラインを完全に超えてしまったわけです。

そのいじられる側の方とまた仲良くしたいなら、ちゃんと誠意を持って謝ってください。

いじっていい境界線を見極めて(いじる側へ)

人によって違いはあると思いますが、いじられる側の方と仲良くしたいのであれば、この境界線をしっかり見極めましょう。

いじられる側の方とどれくらい仲が良いかということによっても、境界線が変わってきます。

その境界線を超えると「いじり過ぎ」になります。

僕の経験上、一番危険な立場の人は、そのいじられる側の人をよく知らない場合ではないでしょうか。

そのいじられる側の人と仲の良い人のいじりをそのまま使ったり、そこまで仲が良くないのに仲の良い人でも言わないようなキツいいじりをしがちです。

そうすると、いじられる側はキレたり、その人に対して心を閉ざしてしまいます。

だから、あまり親密ではない方との接し方と距離感は誤ってはいけません。

仲良くなってきたとしても距離感は遠目にとっておきましょう。

度が過ぎたいじりに対する対処法(いじられる側へ)

いじられる側の方もいじられることに気をよくしているばかりだと、本当に嫌なことをされたり、傷つくことを言われたりします。

いじる側のいじりをエスカレートを知らず知らずのうちにさせてしまわないためにも、本当に嫌な思いをしたくなかったら、こちらもアクションを起こしましょう。

自分の境界線のずっと前で嫌がろう

いじられる側の方には「これはさすがに嫌だ」ということがあると思います。

それは、自分の中のいじられてもいい/いじられたらダメな境界線です。

その境界線に近ければ近いほど不快な気分になってくるのではないでしょうか。

その境界線に到達しなくても、いやな気持ちが少しずつ積み重なってそれが爆発する場合もあります。

そうなる前に、そのことを想定して、積極的に嫌がりましょう。

わかる人ならわかってくれるはず。

キレる

もし相手が度が過ぎたいじりをした場合は本気でキレましょう。

「自分は怒っても怖くないから……」という方もいると思いますが、キレることに意味があります。

「あいつはキレるとヤバいぞ」と相手に思わせるだけでもだいぶ違います。

キレた場合、わかってくれる人は反省してくれるはず。

言ってもわからないなら、そんな人間関係やめちまえ!

キレてもわかってくれない場合も残念ながらあります。

そのようなときは、そんな人との付き合いなんてやめてしまいましょう。

たとえどんな関係の人でも関係ありません。

自分にとって付き合う価値はなかったということです。

自分で直接相手に言えないなら周りの大人に相談

上記の3つは実際に僕が実践しています。

でも、10代の方には実践できない方々も多いと思います。

何故なら「自分が人から仲間外れにされることへの恐怖心」があるからです。

小学生~高校生ならばこのようなことを感じる場面も多いでしょう。

僕も中学生の途中まではそうでした。

同じ部活で同じ塾に通っていたある人を中心に、僕はよくいじられていました。

そして、ある日の塾の帰り道に僕はいじりが度を越していることにキレて一人で帰りました。

僕は家に帰ったあと、悔しくて泣いてしまい、それに気づいた親にその日にあったことや嫌なことを言われていることを打ち明けました。そして、親が部活の顧問の先生にそれを伝えることになりました。

次の日に部活に出ると、前の日のことがあったからか前述のある人を中心に僕が練習するのを邪魔してきました。

全く関係ない人にまで、加勢されたのでつらかった記憶があります。

しかし、親が顧問の先生に僕のことを伝えたからなのか、僕の学年の男子生徒は全員呼び出され、

そこで顧問の先生に僕にやったことについて他の生徒が説教されました。

それで反省したのか僕に嫌なこと(度の過ぎたいじり)をした生徒は僕にちゃんと謝ってきました。

この日以降、僕への過度ないじりはなくなり、部活の引退まで僕はチームメイトとうまくやっていくことができました。

もし、僕がこの件について誰にも相談しなかったら、恐らく僕は完全に彼らに嫌がらせされたままだったと思います。

今、どうしても度を越えたいじりや嫌がらせがつらくてしょうがない方は周りの大人に相談しましょう。

恥ずかしいことではないですし、人に相談することは迷惑なことではありません。

1番いけないのは自分の心が他人によって壊されてしまうことです。

自立するまでは、子どもを守ることが親の一つの使命ですし、学校の教師は勉強を教えることだけはでなく生徒間の問題を解決するのも仕事です。

だから、誰かが察してくれるのを待たないで周りの大人に自分で吐き出してしまいましょう。

親にも教師にも相談したくないという方は、無料お悩み相談コールセンターに電話をかけましょう。

とにかく、ヤバいなと感じたら自分で相談相手を見つけましょう。誰かに話すだけでも心が楽になります。

いじりも度が過ぎるといじめと変わらない

これも心が多感な時期である10代の方々に多いです。

特に、自分の容姿についてはかなり気にしてしまう時期でしょう。

僕も容姿についていじられることが多かったので、正直今になっても自分の容姿に自信がありません。

ショーウインドウに映った自分の姿を見て「スタイル悪いな……(笑)」となってしまいます。

容姿について言われても「どうにもできねえよ」としか思えないですし、当時の僕には結構嫌だった思い出しかありません。

10代の頃に言われたことは歳をとっても引きずってしまいます。

言ったほうは何も覚えていないのにね。理不尽だ。

だから、人をいじるときはいじり過ぎないよう気を付けてください。

どんな距離感の相手でも、互いを尊重しあってよい関係を気付きましょう。

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