僕はものを買うときに、積極的にAmazonで購入している。
Amazon Prime会員になって約5年の僕が今までに『Amazonで買ってよかったもの・サービス』を厳選して選んだので、Amazonでのお買い物の際に参考にしていただければ幸いである。
・20代後半の男性のレビュー
・Amazonの良いものやサービスを見つけ次第、随時更新。
目次
買ってよかったもの
生茶デカフェ
『デカフェ』とは、カフェインレスの飲料のことを差す。
以前の僕は普段飲む飲料に悩んでいた。
緑茶を飲みたいけど、カフェインの利尿作用が嫌で避けていた。
代わりに麦茶やミネラルウォーター、炭酸水を飲んでみたが、どれも自分にはしっくりこない。
しかし、僕の普段飲む飲料問題は『生茶デカフェ』の発見により、解決した。
実際に毎日ペットボトル2本ずつ飲み続けているが、トイレが近くなることがないし、普通の緑茶と味も変わらないので、おいしく飲めている。
やっぱり、緑茶は飲むと落ち着く……
2リットルのペットボトルが発売されていないのは残念なので、商品化してほしい。
僕はAmazonの『定期おトク便』で、毎月段ボール2箱届くようにしている。
薄い財布
僕が『AbrAsusの薄い財布』を愛用して、もうすぐ3年になる。
元々は長財布を使っており、いつもパンツ(ズボン)の尻ポケットに入れて持ち歩いていたが、長財布を入れたまま椅子に座りたくない(腰痛の原因になる)し、尻ポケットが小さいときは財布がはみ出るのでスリに合いそうで嫌だった。
そんな僕がたまたま見つけたのが、このAbrAsusの薄い財布。
パンツ(ズボン)の前ポケットに入る大きさで、カード類は5枚入る。
僕はポイントカードやレシートを財布に入れないので、財布の中身がミニマルでも特に困ることはなかった。基本的に支払いはクレジットカード1枚で済ませるが、たまにラーメン屋などの現金支払いのみのお店にもよく行くから、最低限のカード類と現金が入るこの財布に満足している。
だんだんキャッシュレスに移行しつつも、まだ現金の取り扱いがある日本で、この薄い財布はかなり使い勝手が良い。
前ポケットに入る大きさだから、座るときも後ろからのスリも気にしなくて良くなったのが、かなり財布に対するストレスが減った。
1つ欠点を挙げるとすると、買い物のお会計で小銭を出し入れするのに時間がかかる。
フェイスシェーバー
男も美容は大切。フェイスシェーバーは本当に買ってよかったものの1つ。
僕は眉毛がボーボーになったり、無駄な眉毛が生えているのが嫌いだ。
月に1回行く美容室で毎回500円の眉カットをしてもらっていたものの、眉毛って意外にすぐボサボサになりやすいことに気付いて、自分で眉毛の処理と眉カット代節約をしようと思ったのが、フェイスシェーバーを買ったきっかけ。
僕が選んだのはパナソニック製のフェイスシェーバーこれが想像以上に使い勝手が良い。
付属の眉コームで簡単に眉毛の高さを整えられるし、ニキビ予防として産毛の処理もできる。
美容に興味のある男性はもちろん、たまたまこの記事にたどり着いたあなたも、眉毛の手入れにフェイスシェーバーを試してみてほしい。
低価格の一眼レフカメラ
舞台を観て好きになった女優さんが、撮影会イベントのモデルもされているので、撮影会に参加してみることに。
そのために一眼レフカメラを探してみたところ、やっぱり高い……
「カメラ初心者だし、せめて1桁万円で買えるカメラないかな〜」と思って探していたら、5万円くらいの一眼レフカメラを見つけた。
それが、Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X9
ポートレート撮影の初心者が5万円のカメラを使っても、こんなに素敵な写真が撮れる。
2020.02.29 イマドキ撮影会 第2部
Model:御寺ゆきさん(@terachan1220)#御寺ゆき #イマドキ撮影会 #ゼロイチファミリア #マジシャン #ポートレート #portrait pic.twitter.com/xcTgPUqAMr
— Ryoken (@Ryoken_Yukawa) 2020年2月29日
性能面で高価なカメラに劣るものの、ポートレート撮影の初心者が使う分には十分なスペック。
ポートレート撮影が上手くなって、性能に限界を感じ始めるまでは、このカメラを使い続けようと思う。
使って良かったサービス
Amazon Prime
Amazonでよく買い物をするなと思ったら『Amazon Prime』への加入がおすすめ。
日本のAmazon Prime特典の代表的なものは、以下の3つ。
この3つをよく利用するかもと思ったら、まずは無料体験で試してみてほしい。
・配送料が無料
・お急ぎ便/日時指定便が無料
・Amazon Prime Videoが視聴可能
買って運ぶのが面倒な飲料は『定期おトク便』で毎月決まった週に届けてもらっているが、配送料無料の恩恵を受けているし、急にものがほしくなったときは『お急ぎ便』をタダで利用している。
Amazon Prime Video(後述)もよく観ているので、入ってよかったと思う。
日本の年会費は4,900円、ちなみにアメリカは119ドルなので、日本はアメリカの半分以下の金額でAmazon Primeに加入できる。
Amazon Prime Video
仕事の後や休日によく『Amazon Prime Video』を観ている。
最新作はもちろん、懐かしのアニメや映画、ドラマを楽しめる。
例を挙げると、アニメは今話題の『鬼滅の刃』や長寿アニメの『ポケモン』、映画は大ヒット作『カメラを止めるな』『ララランド』が視聴できる。
また『バチェラー・ジャパン』が観られるのは、Amazon Prime Videoだけ。
30日間の無料体験も可能なので、気軽に試してみては。
Kindle(電子書籍)
Amazon Kindleの専用端末は必要ないが、電子書籍を読む媒体として、Amazon Kindleは使いやすい。
スマホやタブレット、ノートPCでAmazon Kindleアプリをインストールし、好きな電子書籍を買うだけで、いつでも場所を問わず気軽に電子書籍が読める。
紙媒体よりも値段が少し安く、場所も取らないので、紙媒体のみの販売でなければ、電子書籍で購入している。またAmazonで買い物をするとポイントが付くので、そのポイントを使って、さらに安く電子書籍を買える。
僕のおすすめの楽しみ方は『Amazon Prime Video』で気になるアニメを全部観て、完結していない作品で続きが気になるときは『Kindle』ですぐに最新話に追いつくこと(笑)
漫画(原作)とアニメで内容が異なる作品は意外に少ないので、アニメ放送された分の漫画代が浮く。
まとめ
紹介している商品・サービスはいずれもAmazon Prime会員になって約5年の僕が実際に利用して、本当に良いものだけを挙げていると自負している。
また良いもの・サービスを見つけ次第、この記事に追記するとともに、4半期ごとに記事の内容を見直そうと思う。