僕は普段バーレスク東京に通っている。
だから、大阪にもバーレスクがあることを知っていた。
AKB48があってNMB48もあるように、バーレスク東京があってバーレスク大阪もあると。
(アイドルにたとえがちなオタク)
「どっかのタイミングで行きたいな〜」と思っていたら、たまたま大阪でヤボ用が。
「(用事の)前日の夜に大阪に行けば、バーレスク大阪の公演が見れるぞ!!」
と思った僕は、早速予約を入れ、その日に予定していた忘年会をキャンセルした()
忘年会よりエンターテイメントの方が大事。
・2019年12月13日(金)3部公演を観た。
・本記事はバーレスク東京に行き始めて3ヶ月のファンで、元アイドルオタク視点の感想
目次
開場~開演
僕はバカなので梅田から行こうとしたら、道に迷った()
初めてバーレスク大阪に行かれる方は、北新地駅から行くことをおすすめする。
繁華街によくあるビルの4Fのエレベーターを上ると、一気にショークラブの雰囲気に。
受付のすぐ前に、ジャグジーがあってそこにダンサーの女の子が入っている。
「なんだこれは……」と思いつつも、スタッフの方に案内された席へ。
この日の3部は、たまたま人が少なかったからなのか、最前列の席に座れた。
隣の常連の方に、
「初めてにしては、落ち着いてますね。」
と言われたが、バーレスク東京に通っているから、あまり緊張とかはしなかった。
2年前まではアイドルオタクで、ライブの最前とかもよくあったし……
まあ、初めてバーレスク東京に行ったときは、こんな感じだったんですが……()
初めてバーレスク東京に行ったら、公演前のちょっとした前座っぽい演目でいきなり手錠をかけられてしまい、なにがなんだかわからなくなった() pic.twitter.com/tN5TRmkla0
— Ryoken (@Ryoken_Yukawa) 2019年9月28日
ジャグジー以外の内装は、普通の小さい劇場。
AKB48劇場やNMB48劇場の雰囲気を思い出して、ワクワクしていた。
お客さんは、常連の方々や夜遊びに来ている感じの方々という印象。
ジャグジーにいる女の子に絡みに行ったり、自分の席まで話しかけてくれた女の子と談笑したりして、開演前の時間を楽しんだ。
この写真の女の子は、ありえちゃん。
ジャニーズや女性アイドルが好きということで、バーレスク東京の話だけでなく、アイドルオタク談義もできて楽しかった。
女の子とのおしゃべりを楽しんでいると、バーレスク大阪のショーが始まった。
感想
結論を先に言うと……大満足!!
また大阪に行くときに寄りたい!!
まず、NMB48の人気曲『ジッパー』がセットリストにあるのは、やっぱり大阪だなって……(元NMB48オタク)
『ジッパー』だけでなく『マリオネット』などバーレスク大阪で観れる演目もあって、バーレスク東京に通っている僕も新鮮な気持ちで楽しめた。
マリオネットは世代ではないけど、好き。
最後のオド芸(観客もスタンディングで声を出したり踊ったりする)は、ダンサーだけでなくスタッフの方も大勢ステージにも参加されていて、バーレスク大阪を盛り上げようとする気概を感じた。
この日の3部は観客が少なかったけど、良い感じに盛り上がって優勝って感じ!!
素晴らしかったのは、バーレスク大阪のダンサー、一人一人ダンスがすごく踊れていて、どの演目も見応えのあるショーとなっている。
あと、バーレスク大阪のTwitterは毎回セットリストを載せているのがエラいので、続けてほしい。
アイドルを追っかけていたときも思っていたけど、意外にセットリストを載せる運営があんまりいないんだよね。
セットリストを載せていると、ハマり始めた人が演目名を覚えやすいし、日や部によってセットリストが異なるので、常連が通いやすい。
毎週、金曜、土曜は4部まで‼️
朝までバーレスクでたっぷりお楽しみできますよ⭐️
忘年会の2次会、3次会もお待ちしてます🌈
☎️06-6345-4567#バーレスク大阪 pic.twitter.com/4H24RVp6D3— バーレスク大阪(公式) (@burlesque7osaka) 2019年12月13日
バーレスク東京もセットリストを載せてくれ……頼む(小声)
推しメン
バーレスク大阪の推しメンはリサさん!!
開演前に見かけたときに、クールビューティーな外見が気になり、
『罪罰』のパフォーマンスで一気に引き込まれた……
次行くときはリサさんの出勤に合わせて行って、もうちょっと開演前とかに話したい。
まとめ
バーレスク大阪は、バーレスク東京と同じようにアイドルオタクも楽しめる工夫がされており、ショーの見応えがあって、最後はバカになって楽しめる場所となっている。
超楽しかった!!大阪に行くときはまた寄りたい!!
関西に住んでいる方々、そして僕のように大阪に行くことになった方々は、是非行ってみてほしい。
注意事項
当たり前のことを守れば良い。お酒の飲みすぎにも注意。
・ダンサーへのおさわりなど嫌がる行為
・ダンサーとの連絡先の交換、店舗外での接触の要求
・撮影NG項目、お尻や局部のアップの撮影
お役立ち情報
タイムスケジュール
大まかなタイムスケジュールがこちら。
開場〜開演 | 開演〜終演 | |
1部 | 19:30〜20:10 | 20:10〜21:20 |
2部 | 21:30〜22:10 | 22:10〜23:20 |
3部 | 23:30〜24:10 | 24:10〜25:20 |
開演前の時間が長く、この時間にダンサーの女の子とおしゃべりを楽しんだり、シャンパンを頼んだりできる。
タイムスケジュールと日曜が定休日であることは、バーレスク東京に通っている人は特に気を付けたい。
トイレの場所
受付に入って左手を見るとすぐ見つかる。
フォトジェニックな男性トイレ。
ショーの料金の支払い
終演後自分の席にスタッフが伺うので、そのときに支払いを行う。
バーレスク東京は入場後に行うので、バーレスク東京に慣れている方は注意。
撮影した写真
カメラを持って撮影するお客さんもいる。
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東京に行く予定のある方や僕とは逆にバーレスク大阪に通っている方は、是非バーレスク東京にも行ってほしい。