【2022年8月版】#2i2出演、アイドル夏フェス感想

昨年末のHASHTAG NIGHTから約半年、今年アイドルのライブは#よーよーよーお披露目ライブと#ババババンビ2周年ライブしか観ていなかった。

2017年10月末にアイドルオタクを辞めた僕は、2020年からゼロイチアイドルの動向を追っているが、昔観ていたアイドルと比較してしまう癖が抜けない。だけどライブは好きだから、たまには楽しみたい気持ちもある。

そこで僕が考えたのが、『アイドルオタクをするのが一番楽しい夏にオタクをする。』だった。

昨年、知り合いのオタクの方がTIFの日程が近づくと、TIFに向けてアイドル現場に通い、TIFに自分のピークを持っていくということをやっていた。これを踏襲しようと。

そもそも昨年の夏、TIFと@JAM EXPOには行っていないけど、ちょくちょく#2i2の現場に通っていたので、このやり方なら特に問題なさそうである。そしてまずは久しぶりに#2i2のライブを観に行こうと思った。

 

本記事は当方が贔屓にしている#2i2を中心に現場の感想やメンバーについての記事だが、本編に入る前に軽く#ババババンビと#よーよーよーに触れておく。

一昨年はデビューしたばかりの#ババババンビ、去年は#2i2まで含めた記事をそれぞれ執筆したが、今年は#よーよーよーもデビューしたので、ゼロイチアイドルの括りで記事を書くことが難しくなった(というか単純にめんどくさい←)

あと僕を知っている方ならわかると思うけど、結構グレーなところに触れたり、オタク批判や運営批判が多かったりする人物なので、記事を読んでいて不快だったらブラウザバックを推奨する。

去年書いた記事、ゼロイチの運営批判ばっかり書いていて自分でも引いた()

とは言え、インターネット上の書きものだから、いつ誰に見られても良いように留意はしているつもり。

 

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ゼロイチアイドル感想

本編の#2i2について触れる前に、少しだけ#ババババンビと#よーよーよーの話を少しだけ。

#ババババンビ

僕は昨年の記事で、2021年8月のKT Zepp YOKOHAMAのライブの構成が酷いと運営批判をしたが、2022年3月の2周年ライブは普通に楽しめた。普通に最初SEからのばんびずむで良いからね!?

バンドセットの『青春ギルティ』もめっちゃ良かったなー。

 

新曲『バンビーナ』は布袋寅泰氏のカバー曲だが、アイドルが歌うには難しいと思う。

歌詞がそれなりに下品なので、王道アイドル路線のバンビに合っていない印象を受ける。

YouTubeにある布袋オリジナルのMVを観ると、そもそも布袋氏(というかイケオジ)のボーカルであの歌詞を歌い、パンチの効いたギター演奏も用いてこそ楽曲の良さが出ていると思った。それなりに楽曲を自分たちのモノにするのは、曲のポップな感じとは裏腹に結構難易度が高い。

おそらく運営は武道館ライブを見据えて、アイドルオタク以外のところも取りに行こうとしていると考えられる。

アイドルオタク以外に対するアプローチを考えたときの施策の1つかな。この考え方もちょっと苦しい気がするけど。

僕は楽しめるけど、アイドルオタクにとってはあまり楽しくない楽曲だね。実際不評となっている認識。

もちろん良い曲ではあるけど、盛り上がり方がわかりづらいのと、間奏がアイドルソングにしては長すぎる。本編の歌唱が終わった後の箇所もどんな顔で「バンビーナ!バンビーナ!アイラービュ!」を聴けば良いんだろう?みたいなリアクションになりそう(オリジナルは布袋氏のギターソロがあっての構成。)

サビの振り付けがマネしやすければ、それが盛り上がりに直結するとは限らない。

運営とメンバーはこの曲を今年中は擦るだろうから、おまいつオタクにとってはリアクション取りづらいね()

運営とおまいつの思惑が合わないのは、アイドル現場あるある。

 

メンバーの話も少ししよう。

某メンバーはドームの仕事遅刻したらアカンと思った。普通にガッカリした。それを擁護するオタクもよくわからないよね。

彼女については『ハナビガタリ』の歌詞を書くセンスがあるのに、もったいないなと思うところがあるけど、この記事では触れません()

嫌いになったわけではないけど、やっぱり推すなら真面目な子がいいや。

他のメンバーは、宇咲さんは歳相応に見えないステージでの振る舞いが良くて、近藤さんは歌が上手くて、水湊さんはビジュアル最高クラス!!個人的にはこの3人が印象に残る。

22〜25歳の僕だったら、水湊さんのガチ恋おまいつオタクになっていたかもしれない()

 

自分の中でバンビの現場は対バンでたまーに観れれば良いかなって位置付け。Zepp Nambaのライブは行ってないし、中野サンプラザも今のところは行かなくていいかなって感じ。

僕がバンビのライブに積極的に観に行かない理由は、ライブそのものにあまり深みを感じられないから。

バンビのライブも楽しいっちゃ楽しいけど、もっとこう心がアツくなって震えるエモみを感じられるライブを観たいんだよって思ってる()

まあ相変わらず事務所のゴリ推しも凄いから、そのうち日本武道館でライブできるんじゃないかな。

 

#よーよーよー

今年できたゼロイチアイドルの新ユニット。

ことあるごとに僕は「ゼロイチはアイドル作るペースが早すぎる。本当にメンバーの人生に責任を持てるの!?」という感じで反対の立場ではあるけど、デビューライブにいたのは悲しいオタクの性()

デビューライブはバンビとにーによりも、きちんとライブが作りこまれていた。

というかバンビもにーにもデビューライブでガチガチに緊張してたけど、よよよのデビューライブはあまりそれを感じさせなかった。普通に楽しかったから、対バンで観たいくらいにはなってる。

 

去年僕はバンビからにーにに流れたから、今年はにーにからよよよに流れるかなと思ったけど、そうはならなかった。

僕は推しがいないとオタクできないけど、特に推しができなかった。

一応個人的には前々から撮影会で見かけていた貝賀さんかなー。

ライブ観るときは彼女でマサイするけど、チェキを撮りに行くまでには至っていない。

 

他にも妹分グループって姉貴分グループでメンバーから干され気味のオタクが流れてくるから、民度が悪くなりそうというのも、僕の予想。

もしかしたらゼロイチ現場なので、既にそうなっているかもしれないけど()

僕は妹分(というか末っ子)グループの現場に良い思い出がないし、よよよも対バンにいたら観に行こうかなって感じ。

 

あとはバンビとにーにが既に活躍している中でデビューしたから、先輩たちのように特に苦労せずイベントに出られてしまうのも、これからメンバーはつらい状況に耐えられるのかなあと思う。

バンビはコロナ禍でデビューできなかったり、昨年のTIFも予定していたステージが中止になったりと不運続きだったし(それらを差し引いても死ぬほど恵まれているけど)、にーには昨年のTIFメインステージ争奪戦でボロ負けしたり、メンバー脱退したりした中で苦労してこの夏一皮剥けたけど、よよよはこの先困難に立ち向かえるか疑問である。由良ゆらさんはなんとなく大丈夫そうな気がするけど。

あっ、どなたか由良ゆらさんが「ゆらゆらハート!!」したときの正しいリアクションの仕方を教えてください()

 

#2i2の夏ライブ感想

主要なライブイベントを中心に感想を述べる。

7月定期公演

冒頭に書いた通り、このライブが僕が今年初めて観たにーにのライブだった。弱いオタクなので……()

どんな感じなんだろうなーと思っていたら、僕がしばらく観ないうちに、にーにの楽曲数は12曲(このあとさらに2曲増えた)になっていたし、メンバーは僕の予想を上回るほどに成長していた。

昨年の今頃はたった6曲だけだったのに、時間の流れは早いねぇ……

『FATE』『SAYONARA』『SCAR』『独り占め』『Live and let live』『せめて月のように』だけで夏の対バンに出続けて、突貫工事でワンマンライブもやったのが、懐かしく思えてきた。

さらに「えっ!?みんなこんなに歌うまかったっけ!?」などと思うくらいに、メンバー4人それぞれの歌唱力も良くなってる!!

久しぶりのにーにのライブが楽しすぎて、昨年振りに森嶋さんから「りょーけん楽しそうだった。」と言われた。こんなにメンバーが成長していたらワクワクしないわけがない。

演者から見ても自分が楽しそうに見えるのは普通に嬉しい。

セットリスト

引用元:天羽希純さんTwitterより↓

 

HASHTAG NIGHT

とある事情で現地に行けなかったが、ニコニコ生放送でライブ映像は観た。

この日は『善人悪人』『Don’t be ぞんびー』の新曲が2曲も初披露。

『善人悪人』は事前にMVが公開されていて、再生数も10万以上となっていたが、僕は斜構オタク()なので、このとき初見だったけど「結構良いね。」ってなった。

僕は音楽に詳しくなくて、ボカロみたいとかよくわからないけど、今風だね(小並感)

今の音楽性を取り入れつつ、ライブでテンションが上がる曲調で、セットリストの序盤〜中盤であると良さそう。

『Don’t be ぞんびー』は『せめて月のように』以来の王道アイドルソング寄りの楽曲が来た。

楽曲名に似合わず、軽快かつ可愛さに寄った印象。でもテーマがゾンビだから、従来の楽曲のダークな感じもある。

マイケル・ジャクソンの『スリラー』っぽい振りなんかもあり、ハロウィンの時期はセットリストの最後に出てきそう。

『善人悪人』『Don’t be ぞんびー』も初見でサビの振りコピがしやすいのもポイント。

ライブの感想としては、定期公演から早速最高のライブを更新しているのがヤバい!!配信で観ていても、ライブの熱量が伝わってくる。

バンビも食ってしまうほどの良さと熱量があったし、TIFに向けてさらにワクワクするような内容だった。

セットリスト

引用元:天羽希純さんTwitterより↓

 

TOKYO IDOL FESTIVAL 2022

TIFの日程は8/5〜8/7の3日間開催で、にーにの出番は8/6(土) , 8/7(日)の二日間。

8/6はENJOY STADIUMとDOLL FACTORYで各15分のライブ。8/7はDREAM STAGEで20分のライブとSMILE GARDENでタンバリンダンス選手権及び20分のライブが披露された。

特典会は8/6のみ十味さんに1回だけ行った。

「来ると思わなかった!」と言われちゃったけど、僕は去年のTIFに行ってなかったからね。

この時点でにーにのライブの出番がまだなかったから、十味さんに「緊張する!」と言われ、僕はバスケットボール日本代表監督のトムさんみたいな顔()をしながら「自信持って。」と言った。

定期公演とHASHTAG NIGHTを観た限り、本当に素晴らしい出来だったからさ。

 

ENJOY STADIUM(15分)

今年のにーにTIF初ライブにして、TIFアイドル総選挙の投票もかかったステージ。

1曲目が『SCAR』だったのが、昨年のTIFメインステージ争奪戦の前哨戦を思い出した。

2曲目に『Don’t be ぞんびー』からラスト『せめて月のように』の流れだったので「彼女たちもTIFアイドル総選挙で勝ちに行っているんだな」と本気度が伺えるセットリスト。

TIF1発目のライブだったし投票もあるから、メンバーの動きに固さはあったと思うけど、それでも楽しかったしアツいライブだった。

その日の夜にTIFアイドル総選挙の結果が発表され、結果は5位。

票数の内訳はわからないけど、これはかなりの躍進と言っても良いと思う。

昨年の今頃だったら考えられない結果だから、メンバーもオタクも喜んでいた。

セットリスト

1.SCAR

2.Don’t be ぞんびー

3.せめて月のように

引用元:天羽希純さんTwitterより↓

 

DOLL FACTORY(15分)

ENJOY STADIUMのステージが終わった後、すぐにフジテレビ湾岸スタジオのDOLL FACTORYに向かった。

少しだけ入場制限を待って中に入場、あとは前方の椅子席エリアまで行って、にーにの出番を待っていた。

前方の椅子席エリアで現場でよく見かける十味さんのオタクに話しかけられて少し談笑したけど、Twitterアカウント聞くの忘れちゃった。僕そんなにゼロイチの現場にいる?()

DOLL FACTORYは横に広いステージだけど、メンバーはステージを広く使ってのパフォーマンスだった。バミリの調整もしてきたのね。

『どうでもいいじゃんか』の最後に隣のオタクと肩組むの楽しい。このご時勢的にあまり大きな声で言えないけど。

『Don’t be ぞんびー』がまさかの本日2回目の披露!?ってなったけど、TIF2022が終わったときに『善人悪人』含め2曲も新曲を準備した理由がなんとなくわかった気がする。それは後ほど。

十味さんがライブの後で尻もちをついたことに悔しがっていたけど、僕はそのとき他のメンバーを観てたっぽいので、それを観れなかった。最初「何が悔しかったんだろう?途中のフォーメーション移動で森嶋さんとぶつかってたところかなあ」と思ってたけど、そんなかわいいハプニングもあったんですね()

ライブが終わったあとは、5年ぶりにアイドルフェスに来たこともあって、まっすぐ帰った()

バンビのSMILE GARDENもそのとき残っていたけど、おじさんは疲れた。

家に帰ったあとは、にーにメンバー4人のSHOWROOMリレー配信を観た。こういうフェスのときって、特典会がライブのあととは限らないから、当日にアイドルとオタクでライブの熱量を共有してくれる場を設けてくれたのが良かった。

現場主義者の僕もさすがにSHOWROOM配信をのんびり楽しく観てた。

セットリスト

1.どうでもいいじゃんか

2.善人悪人

3.Don’t be ぞんびー

引用元:天羽希純さんTwitterより

 

DREAM STAGE(20分)

2日目の1発目は日差しの中のDREAM STAGE。曇っていた時間帯もあったけど、あっつい。

このステージは『SUPER FIRE』を使ってきた。

振りは初見でマネしやすいし、歌詞も挑戦的で良い曲。まさに炎天下のステージって感じ。

このステージも「今日のにーにのライブも最高だな……」(まだ肝心のSMILE GARDENが残ってる)と思う内容だった……

ちなみにライブが終わった後、僕は急いで高田馬場のイマドキ撮影会に向かい、にーにがちょうど特典会の時間帯の部で僕は推しにアイドルの話をしてた()

イマドキ撮影会でTIFのリストバンドしてたオタク、僕しかいなかったよね(それはそう)

セットリスト

1.FATE

2.SUPER FIRE

3.善人悪人

4.SCAR

引用元:天羽希純さんTwitterより↓

 

タンバリンダンス選手権

高田馬場から再びお台場に戻り、フジテレビ湾岸スタジオ前のSMILE GARDENに直行。

とりあえず、タンバリンダンス選手権に間に合った。

よよよがTIF1日目、バンビがTIF2日目にタンバリンダンス選手権に出演し、いずれも優勝できなかった中、TIF最終日に満を持してにーにが出演。他の出演グループは『純情のアフィリア』と『キングサリ』。

ルールは各グループ、TIFのスポンサー『にしたんクリニック』のテーマソングに合わせて、オリジナルのダンスと一部替え歌を披露し、3グループの披露が終わった後、拍手の大きかったグループの勝ちという内容。

前日の夜、にーにメンバーのSHOWROOMリレー配信で天羽希純さんから、クソデカ拍手のやり方をオタクに授けていたので、にーにのオタクは準備万端の状態で迎えた。

衣装はゼロイチアイドルで着回していたっぽいとは言え、タンバリンダンス選手権専用の衣装を着ていた。ゼロイチの金の使いどころ、まあまあ笑う。

普通のアイドルグループなら、そこまで本気でやる企画ではないが、にーに㌠は本気だった。

メンバーでアイデアを出し合って作った替え歌を天羽さんの歌唱で、他の3人のメンバーはタンバリンを使ったダンスを披露した。

遠くから観ていたので気のせいかもしれないが、踊っている最中のタンバリン担当のメンバー、顔がめっちゃマジだった気がする()

司会に話を振られた天羽さんが泣き始めたのもあって、バラエティ的に全部彼女が持っていってしまったのも、おもしろかった。天羽さんがタンバリンダンス選手権一番のガチ勢だったね……

メンバーの頑張りやオタクのクソデカ拍手の結果、にーにが1位!!やったね!!

このようなライブに直接関係ない企画も一生懸命でTOPを目指そうとする姿勢良いよね。後日、ゼロイチタレント内の企画ではあるけど、森嶋さんのローモバでも最終1位になった。

企画する側としては、企画に協力的でありがたいと思うだろうし、何かライブと関係ない企画をするときに呼んでみようと考えるかもしれない。

SMILE GARDEN(20分)

タンバリンダンス選手権が終わった後、そのままSMILE GARDENに残り、にーにの出番までに一般エリアの最前まで来れた。オタクが密集している中、アイドルを観続けるのマジで疲れる。

ライブの前にVIPエリアにいる僕がひめキュンオタク時代に知り合った方と再会しつつ、一般エリアの最前でにーに現場で見かける他のオタクもいるのも見かけて、TIF2022 #2i2最後の出番が始まった。

(さすがに今年、にーにのオタクでキラキラチケットを買ったオタクはいなかった。)

にーにのメンバーと運営もTIF一番の勝負所とわかっていたからか、SEなしで1曲目の『FATE』がスタート。

もうこの時点で「あっ、これ最高のライブになるやつ!!」と思った。

SMILE GARDENで『Shutter speed』を使ってきた。TIFを通して『SAYONARA』と『だってさ』を1回も披露しなかったのが意外だったけど、メンバーと運営視点では『Shutter speed』の方がライブで強いと考えているのかな。

(今までのライブ経験からの判断だと考えられるから、特にそれで問題ないとも思う。)

『善人悪人』『Don’t be ぞんびー』をSMILE GARDENまでにTIFの他のステージで2回ずつ披露した1つの理由は、SMILE GARDENで少しでも成長した新曲を見せたい意図もあるからだと考えられる。

最後の締めはもちろん『せめて月のように』。にーに最高の楽曲。これしかない。

イントロ流れた瞬間に「やったー!!」って叫びそうになったけど、ポーズだけで耐えた()

他の楽曲も含め、VIPエリアにいたオタクの方々も振りを真似てくれてありがたい。

メンバーは他のステージ以上の気迫の全ての力を出し切った全力のライブ。

十味さんと森嶋さんは他のステージも含めて張り切りすぎて、喉が限界で枯れてしまっていた。

最高のメンバーとライブ、マジでエモかった。

TIFに行く前の僕はにーにのメンバーがこんなにTIFに対して真剣だと思ってなかった。

4人のメンバーから「絶対にTIFで結果を残す」意志と想いがライブを通して伝わってきて、アイドルオタクとして終わっている僕が5年振りのTIFで感動すら覚えた。

「こんな僕もまたアイドルでエモいと感じられるんだ……」ってなったくらい、TIF2022を通してにーにのライブに心を動かされた。

 

ライブが終わった後は、前日と同様に疲れて他のアイドルのライブを観る気にならなくなったから、まっすぐ帰り前日と同じように、にーに4人のSHOWROOMリレー配信を観た。

SMILE GARDENで枯れた声でMCをしていた森嶋さんがリレー配信の最後だった。喉が心配だから、配信しなくても良いと思っていたが、その日のうちにオタクとライブの熱量を共有したい気持ちもあったのか、のど飴を舐めながら配信をしていた。

 

セットリスト

1.FATE

2.善人悪人

3.Shutter speed

4.Don’t be ぞんびー

5.せめて月のように

引用元:天羽希純さんTwitterより

 

8月定期公演

天羽希純さんの生誕祭を兼ねた定期公演だが、公式Twitterでは、全14曲+カバー2曲披露とツイートされていたので、単純なライブとしても楽しみだった。

少し集客が心配されたが、TIFを迎える前には新宿BLAZEの最大キャパ分ソールドアウトした。開場前の新宿BLAZE前にオタクがいっぱいいてマジかってなった。

にーにの全14曲どころか3曲だけ2回披露したから2時間くらい経っていて、個人的にはアイドルのライブとして、久しぶりにボリュームのあるワンマンライブが観れた。

カバー曲は天羽さんソロで乃木坂46の『ガールズルール』4人で『おいでシャンプー』の披露。

生誕衣装に衣装替えして出てきた天羽さんを見た瞬間「ウエストほっそ!!」ってなった()

他のメンバー3人の生誕Tシャツも天羽さんのポケットマネー(夢だった新宿BLAZE生誕祭貯金)によって、かわいくアレンジされていた。

天羽さんのコメントに対する感想はとにかく「#2i2にいてくれてよかった。」と思ったし、会場や配信で観てた方もそう思ったのではないだろうか。

 

NEO KASSEN2022

元々行くつもりなかったけど、@JAM EXPO2022の前にもう一回ライブが観たい気持ちになって、前日に参加を決意。

最初にデビューライブ振りによよよのライブを観て、軽く踊って跳んだあとにO-WESTに入場。

にーにのライブが始まる前に最前を譲ってもらって、ライブの出番を待っていたときに、ここでもひめキュンのオタクをしていたときの知り合いの方に再会。アイドル夏フェスなどの対バンライブは、昔会った方々に会えていいね。

この日はMCで森嶋さんが僕に向けてピースサインしてきたのをよく覚えてる。

僕もピースし返そうとしたら間違えて3本の指が出て、そのときめっちゃ笑ってた()

ライブの内容については、やっぱりセトリの最後に『せめて月のように』が至高。

 

特典会は7月の定期公演振りに、メンバー全員回ってみた。

「あれ?僕は十味さんにひめキュンのオタクって言ったっけ……(言ってない)」だとか、

僕がTwitterでよく使う「何故、俺が○○にいるか……わかるか?」のオタク構文を森嶋さんにイジられたりだとかで、まあまあ険しい内容()

特典会が終わった後は、手羽センのおまいつをしている高校の同級生と談笑してた。

2人で「(未だに高校の同級生で)オタクしてるの俺らだけじゃね!?」って話してた。つらい(そうでもない)

セットリスト

1.SCAR

2.善人悪人

3.Shutter speed

4.Don’t be ぞんびー

5.せめて月のように

引用元:天羽希純さんTwitterより↓

 

@JAM EXPO2022

にーにのTIFも定期公演も最高で、かつTIFであまり他のアイドルのライブを回れなかったので、TIF終わった次の日にVIP-Aチケットを買っていた()

僕は2016と2017年に@JAM EXPOでVIPチケットを買ってオタクしてた。そのときに結構快適にイベントを楽しめた経験もあって、個人的にはTIFより@JAM EXPOのほうが思い入れがあったりする。初開催の年も行ったし。

気になったアイドル

今回はTIFよりもライブ回れたから、個人的に楽しかったまたは気になったアイドルについて、まず述べる。

時間を間違えていたりTTの関係で都合が悪かったりして観れなかったアイドルで気になっているのは、『NMB48』の山本望叶さん。あのルックスを生で観に行きたかったけど、TIFは出番まで待つのが面倒になっちゃったし、@JAM EXPOも観れなかったので、いつか見てみたい。

フレオ代表格の『手羽先センセーション』は僕の高校の同級生が今年通い始めて、おまいつになっていて笑っちゃうんだけど、公式Twitterのライブのショート映像やツアーの集合写真とかを見てると楽しそう。古き良きローカルアイドルみたいな感じ。現場の雰囲気が旧ひめキュンっぽくて気になる。

あと『Malcolm Mask McLaren』の渥美かなさんは、元神宿の一ノ瀬みかさんにルックスが似ていて、前から気になっていたので、ブルーベリーステージ出演時に彼女でマサイしてた。もちろんライブも好み。

FRUITS ZIPPER

にーにキウイステージの裏で、ブルーベリーステージ入場規制にまでなった新進気鋭のアイドルグループ。まだ1年目のアイドルなのヤバすぎる。

にーにオレンジステージの直前に出番があったので、僕も観ることができた。女オタクめっちゃ多くて笑う。

ライブ自体は僕には刺さらなかったけど、売れる雰囲気は味わえた。もっかい観たら楽しめるかな?

事務所がASOBISYSTEMで強すぎるし、9月には恵比寿LIQUIDROOMのワンマンライブが開催されるので、勢いが凄まじすぎる……

 

DIALOGUE+

旧ひめキュンに通っていたときの知り合いが最近よくDIALOGUE+関連のツイートをしているので、気になって行ってみた。

キウイステージVIPエリアのバミリ0で観てる知り合いの後ろで、この中だと推しメン誰かなーって思っていたけど、また推しが被って笑った。

鷹村彩花さん。気付いたら僕も彼女の歌割でマサイしてた()

ライブも1曲目から楽しい。観ていて楽しいアイドルって、ライブの初っ端から楽しい雰囲気を纏っているけど、まさにそれだった。

声優さんのアイドルユニットだから、現場数はあまりないみたいだけど、また対バンで観れる機会があったら観たい。

(十味さんとルックスが近いね……)

 

QUEENS

TIFのDREAM STAGEで初めて観て『メンバーかわいいな……』と思ったし、@JAM EXPO最終日のパイナップルステージでにーにの直前だったから、ちょっと楽しみにしてた。

(これからもイベンターはQUEENSとにーにの出番が近いTTを組んでほしい←)

この中だとURUMUさんかMAHOさんかRINAさんかなー(候補が多い)と思っていたけど、MAHOさんから強いレスきて、めっちゃ笑顔になった(オタク)

僕は自分へのレス判定が鈍くて、特典会で「レスした」と言われても、心の中で「いつきてたっけ……」「アレ自分だったんだ……」ってなっちゃうんだけど、明らかにこれは「俺だ!俺だ!俺だ!」(タカアンドトシのタカ)ってなった()

MAHOさんが0辺りで歌っているときにマサイしてみたら、横目で下1〜2にいる自分に気付いていた。

夕方のブルーベリーステージも観に行って、再びMAHOさんから致死量のレスが飛んできたので『俺は…もうダメだ……』ってなった(何が?)

もちろんライブも曲も楽しくて、やっぱり僕はかわいい女の子のロック系しか勝たんって思う。

次の日には『週間くいーんず』(公式YouTubeのVLOG)を観てた。

QUEENSの10/7 O-EAST単独ライブどうしようかな……()

 

キウイステージ

僕はVIP-A 2日券だったから、VIP-S 2日券勢の次に入場。キウイステージは既にオタクが最前を張っていたので、にーにの出番だけ場所譲ってもらって、トップバッターのにーにを観た。

『どうでもいいじゃんか』からのスタート、『せめて月のように』→『SCAR』と朝から前菜のない400gステーキセットを食べるような攻めしか考えていないセットリストでめっちゃウケる(褒めてる)

@JAM EXPOは十味さん以外のメンバーの歌割でもマサイするかと思って、『せめて月のように』1メロの天羽さんの歌割と『SCAR』2メロ奥さんの歌割でもマサイしてたら、セトリの激しさもあって息上がって死んだ()

朝っぱらから死にそうになりながら楽しんでた。

裏のFRUITS ZIPPERの集客がエグかったけど、にーにの出番終わったら、キウイステージから出るオタクもそこそこいた記憶ある。ほとんどゼロイチのオタクだと思うけど()

ちなみにTIF最終日と同じように僕はキウイステージが終わった直後に横アリを出て、新横浜の新幹線ホームへ。にーに特典会の裏でイマドキ撮影会(新橋)2部を回してた。メインステージのバンビで戻ってきて、普通に振りコピオタクしてたの笑う。セトリの最後に僕が一番バンビの楽曲で好きな『ハナビガタリ』を披露していたので、気持ちよく観てた。

セットリスト

1.どうでもいいじゃんか

2.せめて月のように

3.SCAR

4.Don’t be ぞんびー

引用元:天羽希純さんTwitterより↓

 

オレンジステージ

メインステージのバンビの出番が終わり、現場回しで疲れた僕はVIPで無料ドリンクを貰って飲んでからオレンジステージへ。

入場規制がかかっていたけど、にーにの出番まで時間があったし、『高嶺のなでしこ』が終わったくらいで最前に入れた。

にーにまでの出番に出演したアイドルも楽しいところが多くて、退屈しなかったどころか普通に楽しい。それぞれの推しグループで最前にいるオタクも見ていておもしろかった。

直前の『FRUITS ZIPPER』でめっちゃ女オタクいてびっくりしたけど、出演終わった瞬間にゼロイチおじさん現場になったの最悪で笑った。(売れたら、女性ファンも増えると信じたい。)

ライブは天井が低いので、音響がダイレクトに耳に入る聴こえ方だった。

セットリストは『SCAR』『せめて月のように』がなかったのが珍しかったけど、それでもめっちゃ楽しい。特定の曲に頼らなくてもライブが楽しいのは良いこと。

このライブでは『だってさ』の森嶋さん歌割でマサイしてた。

『善人悪人』最後の森嶋さんロングトーンで、天井の低い音響と併せて耳から得られる情報量が限界になる感じを味わった。森嶋さんのロングトーンマジでヤバいって。

TIFと同様に@JAM EXPO出演の2日間、SHOWROOMでメンバー4人のリレー配信があった。

セットリスト

1.だってさ

2.Shutter speed

3.善人悪人

引用元:天羽希純さんTwitterより↓

 

パイナップルステージ

@JAM EXPO最終日、にーに唯一のステージが横アリにくっついているライブハウス『NEW SIDE BEACH』のパイナップルステージ。

超久しぶりに来たけど、キャパが小さいし入場規制がかかりやすいので、来年以降ゼロイチのオタクくんは注意。

しかも感染症予防の観点でフロアに貼ってあるシールのあたりに立たないといけなくて、特に最前はたった5人しか入れなかった。

入場からにーにの出番まであまり退屈はせず、QUEENSとにーにの出番で最前を譲っていただき、直前のQUEENSの出番も楽しんだ。

にーにのセトリはこの夏の傾向から『善人悪人』『Don’t be ぞんびー』は使うことは予想できていた。さらに僕はTIFと同じようにラスト『せめて月のように』と予想。

おそらく、にーにはライブハウスが会場なこともあってセトリの最初に『SCAR』を選択したと考えられる。

フロアの熱量を一気に上げたいときに『SCAR』で、王道アイドル曲でセトリの展開を良くしたり最後締めたりしたいときに『せめて月のように』という使い方をしている気がする。

なんやかんやで小さいライブハウスで観るロック系アイドルは良いね。夏の終わりに好きな雰囲気でライブ観れて良かった。

『善人悪人』はこの夏で一番良かったかも。TIFのときほどあからさまではなかったけど、@JAM EXPO2022 最後のステージだからなのかメンバーからの熱量を感じた。

僕がほぼ0にいたからかもしれないけど、十味さんの『付き合ってらんねえわ』の指差し、僕で良いですか!?(と思いたい)

自分かどうかはともかく、あれを目の前で観るのめっちゃ痺れた。至高。

ステージが低いライブハウスで『善人悪人』を観れるとき、十味さん推しで0に入れた方はぜひ一度堪能してほしい。

ひめキュン現場で知り合った方も『Don’t be ぞんびー』の十味さんの歌割で一緒にマサイしてくれて、めっちゃ嬉しかった。

あとは僕の高校の同級生(先述の手羽センおまいつとは異なる人物、元BiSのオタク)が後方で観に来てくれていて、にーに良かったと言ってくれたのも嬉しかった。ちなみに彼は特典会で奥ゆいさんとチェキ撮ってた。

にーに飛躍の夏を最高のライブで締めくくれて、またエモい気持ちなった。

セットリスト

1.SCAR

2.善人悪人

3.Don’t be ぞんびー

引用元:天羽希純さんTwitterより↓

 

#2i2のメンバー

十味(赤色担当)

令和のアイドルシーンにおける推しメン。

にーにの他のメンバーにも接触に行くけど、なんやかんや僕がライブで彼女の歌割りでマサイしたり、たまに撮影会に行くのは、彼女のおもしろさと清々しいほどに一生懸命なところだと思う。

ゼロイチTVやゼロイチ褒めに出ている彼女を観てると、めっちゃおもしろくてウケる()

現状に満足しない、ステージに対してストイックな姿勢が特に良い。そういう子はもっと伸びてくる可能性がある。もうちょっと自分を褒めてあげても良いとは思うけど。

@JAM EXPO終わりのSHOWROOM配信で自分の正直な気持ちを語っていたけど、彼女の良さは一言で言い切れるものでもないんだよなと僕は思う。

 

森嶋あんり(白色担当)

デビューのときは学校のクラスに一人はいるカラオケが上手い子みたいな印象だったけど、ここ最近は『歌姫』となった。

特にロングトーンがマジでヤバい。

大気圏まで彼女の声が響いてるんじゃないかってくらい通りが良い。

TIF2022最終日のSHOWROOMで本人も語っていたが、喉を枯らさずに歌うことが今後の課題の1つだと思う。

初見のオタクは彼女に対して見た目がクールそうなイメージを抱きそうだけど、結構ノリが良いし、彼女もアイドルが好きで話していておもしろいから、ライブを観て彼女が気になったら、ぜひ特典会も行ってみてほしい。

イマドキ撮影会の森嶋さん個撮で一切撮影せずに1時間おしゃべりするやつやりたい。普通に1時間話せそうだし、めっちゃおもろいと思う。

 

奥ゆい(黄色担当)

まず煽りが本当に良くなった。めっちゃアガる。

他には『SUPER FIRE』の英語の歌詞は彼女以外に考えられないね。

ボイトレに通っていて歌が上手くなってきているのも良い。TIF2日後のライブ(HYPE IDOL)では、喉が枯れていた十味さんと森嶋さんの歌割で彼女も歌っていた。

毎日SHOWROOM配信は今でも続いている(9/3で600日連続配信達成)し、Twitterのいいねはめちゃくちゃ早いし、CHEERZではコメント返信もしているから、結構マメに頑張っている一面もある。

アイドルデビューから自分だけが他のメンバーより芸能経験が少ない中、自分にできることを探し継続していて素晴らしい。

彼女のビジュアルが好きそうなオタクはアイドルシーンにそれなりにいると思うので、今年のTIFや@JAM EXPOで見つかっているといいな。

2年前のイマドキ撮影会の夏祭りでイベントのお手伝いだった彼女がここまで成長した姿を見ると感慨深いものがある。

 

天羽希純(紫色担当)

生誕祭に向けてダイエットを頑張っていたので、生誕祭当日の特別衣装を着た彼女を見ると、ウエストがめっちゃ細かった。かなりストイックに絞ってた。

彼女の生誕祭までのSHOWROOM配信を観ていたら、涙もろいから心配になる日もあったけど、生誕祭成功して良かったねという気持ち。

彼女のLINE BLOGでは、前所属のグループ(時代の記事)で集客で苦労していたことも書かれていたので、その意味でも#2i2でやっと夢が叶った。

ちなみに天羽さんの衣装替えの時間に奥さんが出題した『きすみんの一番好きな#2i2の楽曲は?』は3択を出される前からわかった。去年の生誕祭で『SAYONARA』を2回披露したのをなぜか僕はよく覚えてる。

告知やセトリツイートを率先してやっているところも良い。

グラビアも復帰できて本当に良かったと思う。

元々ゼロイチファミリアに入った理由がグラビアだし、自分のやりたいことに挑戦できているので、ここ最近は充実している印象を受ける。

呂布カルマ氏のツイートにグラビア画像が使われたの、めっちゃ笑った。

 

#2i2のこれから

夏フェスの総括

まず新曲について再度話す。

何故、バンビとよよよが1曲ずつの新曲だったのに対し、にーには『善人悪人』『Don’t be ぞんびー』の2曲も新曲準備する必要があったのか?2曲も一気に覚えるのってすごく大変だと思う。単純に負担は大きいし、彼女たちはアイドル以外の仕事もしている。

TIFで披露した楽曲はかなり偏っていた。

TIF出演の4ステージで披露した楽曲は全部で15曲。そのうち上記の新曲は3回ずつ歌っており、他は『FATE』『SCAR』『せめて月のように』が2回ずつ、あとは『どうでもいいじゃんか』『SUPER FIRE』『Shutter speed』が1回ずつと、普段から現場に通っているオタクからすると、偏りがすごく感じる。

『Live and let live』『ポチ』『そのままでいいんだよ』は対バンで使いづらくて、『独り占め』のサビはコール&レスポンスが合いそうだから、今のご時世は使いづらいのはわかるけど、『SAYONARA』『だってさ』も使わなかった。

@JAM EXPOの3ステージも傾向はそんな変わらず、『FATE』『SUPER FIRE』と交代で『だってさ』を使ったくらいである。

3ステージ中2回以上披露した楽曲は最終日セトリの3曲『SCAR』『善人悪人』『Don’t be ぞんびー』だった。

このことから、この夏2曲覚えたのは『TIFや@JAM EXPOで結果(爪跡)を残す』ことを考えたときに、それまでの楽曲群を見ると、アイドルファンにインパクトを与えたり、一緒に盛り上がったりできる曲が少なくかつこの夏に勝負ができる曲がほしいと考えたからだと僕は考察した。

昔よりはだいぶ意味合いが薄れてしまったが、TIFと@JAM EXPOをアイドル見本市として見たときに、ターゲットはまだにーにのライブを観たことのないアイドルオタクである。だからステージごとの曲被りは特に気にせず、勝負できる曲を中心にセトリを組んでいたのだろう。セットリストの考え方はこんな感じかな。

また昨年夏以降、新規楽曲に対する考え方が変わっている。

一番最初の『FATE』〜『ポチ』までは独自の世界観を出そうとする曲が多かったように思える。この夏の対バンでは盛り上がったり振りコピしやすかったりする『SCAR』『せめて月のように』が登場頻度が多く、その次に『FATE』を使っていたくらい。

『Shutter speed』〜『Don’t be ぞんびー』までは、今までの楽曲群に対して幅を広げている。

特に明確なのが『どうでもいいじゃんか』で、これはロック系楽曲というか普通にJ-POPだし、振りは緩めで雰囲気は明るめ。この曲の初披露に僕は立ち会えていないが、メンバー・運営ともにグループの方向性に悩んでいたと思う。

『Shutter speed』『だってさ』はアップテンポなロック系アイドルの王道、『SUPER FIRE』は少しローテンポながらもセトリの序盤もしくは終盤の序盤に欲しくなってくる楽曲。これらは初見でもサビで振りコピしやすい。

にーには昨年夏以降から少しずつ少しずつ楽曲と表現の幅を広げる努力をして、ステージの場数も踏み、新曲2曲を武器にこの夏勝負をしたと。そんな軌跡が見えた。

 

あとはなんと言っても、マジでライブも集客も伸びた!!

昨年の今頃はTIFメインステージ争奪戦でボロ負けして、その後急遽メンバーが1人脱退して突貫工事でワンマンライブをやっていたような状況だったから、逆境からのこの躍進は本当に素晴らしい。

メンバーのライブ意識はそこまで心配していなかったけど、楽曲と集客が個人的には大丈夫かなと思っていた。

楽曲は前述の通りだが、集客も強くなってきた。新宿BLAZEソールドアウトはデカい。

KT Zepp YOKOHAMAを意識し始めるレベルまで上がってきたね。

 

これから

今年に入ってからTwitterでの4人のやり取りを見てると、それだけでも仲の良さが伝わってくるし、もはやお互いビジネスパートナーだとか同年代くらいの女の子同士の関係を超えて『運命共同体』と思える関係に見える。

僕はもう中野サンプラザでMC中にメンバー同士で喧嘩をするようなアイドルを観たくない()ので、メンバー同士の関係性は気にしてしまう。オタクは意外にもステージを観れば、なんとなくメンバー仲がわかってしまう。ステージでごまかしがきかないのは、歌とダンスだけではない。

これについては、これからも仲良くしていてほしいねという気持ち。

 

ライブパフォーマンスについては、あまり心配していない。アーティスト病にならない限りは。

4人は常に良いステージを創ろうとしているし、オタクが楽しいと考えているライブとズレていないと僕は思う。

昨年のTIFメインステージ争奪戦を観たときに欠けているように感じた『ライブパフォーマンスを通して、フロアを盛り上げる』意識が上がっている。先述の楽曲もそうだけど、そこにクリエイティビティを発揮し始めている。

ボイトレもダンスレッスンもストイックにやっているから、演者としての今後の成長にも期待。

いどみん先生も彼女たちを『ライブモンスター』と評しているし。

この夏やっていた通りにフロアを盛り上げつつ、さらにライブ全体の満足度……厚み深みが増すことができれば、より一層「また観たい」と思ってもらえるグループになるのではないだろうか。

 

@JAM EXPOの特典会で十味さんに「来年はメインステージに立ちたい。どうやったら立てる?」旨の質問をされた。

普通のゼロイチオタクだったら「にーにだったら絶対立てるよ!!」など、楽観的なコメントしかしないところだが、僕は「現実的なことを言うと…集客。」「Zepp (YOKOHAMA)でライブできれば可能性あるかも…バンビがやったように。」と答えた。彼女は「にーに、メンバー4人しかいないよー(困り顔)」って言ってたけど()

他のメンバーも含め、TIFも@JAM EXPOも来年はメインステージに立ちたい旨のことをTwitterやSHOWROOMで語っていたので、集客についても触れる。

僕が十味さんに言ったように、TIFと@JAM EXPOのメインステージの最低条件はZeppクラスだと思っている。

昨今のアイドル夏フェスは入場者数が減ってきている。だから昔全く呼んでいなかった48グループやハロプロのユニットが出演している状況である。他のメンツを見ても、やっぱり最低1,000人クラスは現在過去問わず呼んだ実績あったようなところばかり。(たまにほんとにそうなの?って感じのグループもあるけど、基本はそうなんじゃないかな。)

だからまずはZeppクラスを目指すこととほぼ同じと言っていいような目標ではないだろうか。

今のにーに最大キャパは新宿BLAZEソールドアウトなので、直近の目標としてはツアーFINAL 恵比寿LIQUIDROOM(キャパ1,000人)を埋めることだと思う。そして次にZeppと。

Zepp埋められたとして、他にも勢いのあるアイドルグループがいるので、あとは事務所がメインステージでできるように調整を頑張れって感じかな(笑)

でもやっぱり4桁人数の集客力は最低限必要だと思うよ。3桁止まりだと説得力がなさすぎる。

 

その集客をどう集めるかについて事務所は、48グループやハロプロ、スターダストなどがやっているように、ゼロイチアイドルでオタクを囲い込んで、ガラパゴス帝国を作ろうとしているのは見え見えなので、バンビとにーにの兼オタやバンビからにーにに流れるオタクでなんとか恵比寿LIQUIDROOMソールドアウトを達成したいと考えているのではないだろうか。

(ゼロイチができるだけ短い時間でガラパゴス化をしたいことも、毎年アイドルユニットを作っている理由の1つと考えられる。)

もちろんそれだけだと限界がある。だからこの夏、ただならぬ覚悟でにーにはTIFに臨んで、まだ自分たちを知らないオタクに#2i2というアイドルグループを周知してもらおうとしてきたわけである。

 

個人的には同系統のロック系アイドルグループのオタクの集客もどんどん狙ってほしい。

そんな感じの対バンにも参加しているけど、にーにのワンマンライブを現場の選択肢として意識してもらえるようになるくらい運営にはもうちょっと考えてほしいなと思う。

まあそんなことは逆に他のロック系アイドルグループも考えているけど。ただそもそもロック系アイドルのオタクは、僕の体感としてライブの楽しさを優先する傾向が高いから一途なオタクが少なめで流動性がある。

僕が言いたいのは、流動性が低めなゼロイチアイドルのオタクと流動性が高めのロック系アイドルのオタクを集めていけば、Zepp YOKOHAMAも集客的に全然無理ではないと考えている。

これはバンビのオタクをある程度集める必要があるし、他のロック系アイドルのオタクがゼロイチオタクの民度をあまり考慮しないのが前提にはなるけど()

 

まとめとあとがき

#2i2と過ごしたこの夏、書きたいことが多すぎて、執筆時間も文字数もとんでもないことになってしまった()

読者の方もここまで読むのすら大変だと思う。

スマホでいっぱいスクロールして読んでくれて大変ありがたいですが…もうちょっとだけ続きまーーーす(爆笑)

 

正直なことを言うと、7月の定期公演に行くまでは「とりあえず今年のTIFが近くなってきたし、にーに久しぶりに行くか〜」みたいなノリだったのに、clubasiaは埋まっているしライブ観たら「えっ、ちょっと待って!?にーに㌠めっちゃ成長しててヤバくね!?」と思っていた。

さらにTIFに対する姿勢も尋常ではなく、こっちが心配になるくらいの全力パフォーマンスで定期公演やHASHTAG NIGHTを超えるライブを魅せてくれた。(でも、もう喉は壊さないでほしい。)

この時点で@JAM EXPOのチケットを実は買っていなかったんだけど、次の日には「@JAM EXPOもにーに中心で観に行こう。」ってなった。

新宿BLAZEの定期公演は人でいっぱいになっていて、集客面での成長も感じた。

繰り返しになるが、ほんと昨年の今頃を観ていた人だったら全く考えられないようなことがいっぱい起きていて楽しすぎた。メンバー4人には尊敬しかない。

 

僕はこの夏#2i2から教わったことがある。

それは『最高のステージを作ろうとする演者がいる限り、”最高”はいつの時代も存在する』こと。

 

冒頭でも少し触れたが、僕は昔観たアイドルに囚われていて、どうしても2010年前半に活躍していたアイドルと比べてしまう癖が抜けなかった。

TIFや@JAM EXPOも初期の方が観客動員数やライブアイドルシーンとしての雰囲気で勢いがあったというのは間違っていないと思うが、良いステージを作ろうとするアイドルがいる限り、いつの時代も最高のアイドルはいる。

この夏成長と躍進を遂げた#2i2は最高のライブをしていたと思う。

「TIFにこんなに本気になってくれるの!?嬉しすぎるヤバい!!!!!!」

「@JAM EXPOもにーに楽しすぎる!!てかアイドルオタクやっぱおもろい(爆笑)」

と僕は心の底から本気で思った。『にーに最高!!』以外の感情が欠落した()

 

僕のオタク遍歴を遡ると、

独自の世界観と正統派J-POPでライブアイドルシーンの記憶に残った『(旧)Dorothy Little Happy』

(対バンで普通にバラード披露してたけど、それで観客を圧倒していたのは特筆に値する。)

粗さはありながらも豊富な楽曲数とライブの熱量が高いロック系アイドル『(旧)ひめキュンフルーツ缶』

(ライブが好きで自分によく合っていたし、当時の推しには本気でガチ恋をしていた。)

平成の時代は自分なりに本気でやっていたのもあって、回顧してもしょうがないくらいに、好きだった大切な思い出。

 

そして新進気鋭の事務所が独自の視点でタレントを集めて結成し、パフォーマンスを磨き続けている新たなライブモンスター『#2i2』

アイドルオタクを辞めて4〜5年後、ゼロイチタレントのオタクになっていた僕がロック系アイドルだから通ってみた現場は今年特別なアイドルグループになった。

昨年のこれからどうすれば良いのか?と思うくらいの逆境を乗り越えて、ライブの楽しさも集客も飛躍的に伸びた。

再び行くことはないと思っていたTIFと@JAM EXPOに行き「もうアイドルを観て感動することはないだろう」と思ってた僕心からワクワクし心を動かされた。アイドルのライブって楽しいことを思い出させてくれた。

大人になってから、令和の時代に平成とはまた違う”最高”を見つけた。

どの時代にも”最高”はあるんだ。

 

@JAM EXPO2022が終わって僕の中で一旦一区切りついた。ほら9月からスプラトゥーン3やりたいじゃん()

やっぱり、夏にやるアイドルオタクおもろすぎる。アイドルオタクするのが楽しい季節は1番に夏、その次が年末。

僕が普段通っている本現場の動向もあるので、来年もこんな感じで遊べるかわからないが、基本的にもうあと数年くらい夏と年末にアイドルオタクして、他の時期はライブに行きたくなったらオタクするスタンスで遊ぼうかなって感じ。オタクプレースタイル『お祭り男』。

@JAM EXPOの特典会で十味さんに「りょーけんアイドルオタクに戻ったじゃん!おかえり!」って言われたけど、僕の中でガチ恋おまいつをやらないアイドルオタクはアイドルオタクじゃない()

今のアイドルオタクとしての僕には『継続性』がなさすぎる(笑)

 

あとは芸能人の追っかけをする自分に限界を感じ始めてもいる。

そもそも本当は2017年10月末にオタクとして燃え尽きて死んだはずなのに、2019年末に某タレントを見つけて復活したオタクだし、さすがにね()

 

まあでもとにかく今年の夏は忘れることはないくらい楽しかった!!

#2i2のみなさん、そして僕と絡んでくれた方、ありがとうございました!!

 

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