推し変や推し増しなんて、自分で好きにやればいい。
とはいえ、僕も大学生のときに初めて推し変して他界するときは、いろんなことを考え、思い悩んだ。
今では冒頭の通り「自分で好きにやればいい」と思っているが、ファンビジネスが増えている昨今、推し変や推し増しをするときに葛藤を抱くオタクも少なくないはず。
推しメンがSNSなどで推し変や推し増ししてほしくない旨の発言をした場合は、なおさらかもしれない。
推し変や推し増しを考えているが、罪悪感を感じてしまうあなたに『推し変と推し増しの考え方』を読んでいただき、参考にしていただければ幸いである。
目次
推し変
グループ外推し変
推しメンがいるグループ以外の他のグループで推しメンを見つけて、新しいグループの方に通いたい場合、元々の現場は元々の推しメンには何も言わずに去ろう。
たまにお別れの言葉を元々の推しメンに言いたがるオタクがいるが、ただのかまってちゃんなので、やめておこう。
もちろん、TwitterなどのSNSで元の現場を叩くのもカッコ悪い。
グループ内推し変
グループに興味を持つきっかけとなったメンバーと、実際に現場に行ってみて好きになるメンバーが違うことはよくある。
そのグループに通い始めた直後の推し変ならば特に問題はない。興味を持つきっかけとなったメンバーに認知されていない場合は認知される前に推し変しよう。
もし推し変する前の推しメンに認知されていたら、元推しメンから自分への人権はないと思っておいたほうがいい。
「グループ内推し変は死刑」なんて言われることもあるが、言いすぎている言葉ではないと思う。
現場に行き始めた頃の推しメン選びには十分に注意したい。
推し増し
グループ外推し増し
金銭・時間の余裕があれば、推しが何人いても構わない。
グループ内推し増し
こちらも特に問題ない。
1つ気を付けたいのが、自分の推しメンに対する振る舞い。
「推しメンは複数いるけど、一番はこの子」の場合は、一推しに一番好きだということが伝わ流ようにしよう。そうしないと、クソDDだと勘違いされてしまう。
「俺はクソDDだ」という人は、推しに推されることは意識せずに、ただ現場を楽しめばいい。
まとめ
推し変や推し増しをするのは、オタク個人の自由。
ただし、推し変や推し増しをしたときに、もともとの推しメンと今の推しメンから見て、自分が嫌な行動をしていないか気を付けよう。
それだけ意識できていれば、あとは推しメンがいる現場をただ楽しむだけ。
アイドルなどの芸能人の追っかけなんて、遊びに過ぎないから、肩肘張らずに余裕を持つことが大事。